*画像の詳細*
西興部Deer Leather
頭骨ー蝦夷鹿
sizeー頭骨縦35cm、頭骨横14cm、頭骨高さ15cm、角ー約68cm、トータル高約63cm、トータル幅約68cm
北海道西興部村に生息しているエゾシカのヌメ革です。
経年変化でビンテージ感の強い飴色に変化していきます。
革を育てたい方にオススメの希少な革です。
傷やシワの様なトラが多いですが、それも味としてワイルドな風合いをお楽しみ下さい。
北海道ではエゾシカが爆発的に増加し、1990年代から年間数十億円の農林業被害や数百件の交通事故などの問題が深刻化しています。
西興部村ではエゾシカを地域の自然資源と位置づけ、狩猟を中心とした個体数管理を行い農林業被害を抑制することで、人とエゾシカの共生を図っています。
有害駆除等で捕獲したエゾシカは肉だけでなく、角や皮も廃棄せず少しでも命の有効活用ができるように製品化しています。
★傷や汚れ、シワのようなものがある場合がありますが、革特有の風合いですので使っていく度に味が出てくると思います。
そちらも楽しんで頂けると思います。
※革製品のため、色の質感、デザインなど(カバーの切れ方等)が画像とは多少異なる場合がございます。